震災で犠牲のどうぶつにささぐコンサート

ハバナデー

2011年10月15日 15:26

 
きのうは雨でしたが
晴れの予報のあすに、こんな一日はいかがですか♪



お店の前面のエントランスで雨宿りをする隣の中学校生徒
こうした光景ももう見れなくなるのは寂しい気もします











けさの地元新聞新聞にこんな小さな記事が目に入りました
(以下の記事・表題とも河北新報からの転載です)
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東日本大震災で犠牲になったどうぶつたちに祈りをささげようと
コンサートホール「コンツェルト・ハウス」(宮城県加美町)で16日
チェンバロと声楽による「どうぶつコンサート」を開く


同町出身のチェンバロ奏者と
欧州で活躍するノルウェーのメゾソプラノ歌手が出演


  


  ラモー「めんどり」
  ダカン「かっこう」が演奏されるほか


  ドイツに住む仙台市出身の作曲家が
  マザーグース童話にジャズアレンジをほどこした
  「どうぶつ詩集」も披露される



  16日午後2時開演
  入場料2000円(コーヒー、ケーキ付)
  入場料の一部は県獣医師会に寄付される
  連絡先コンツェルト・ハウス0229(67)5524














バッハホール(宮城県旧中新田町)の設計をされた方が
このホールも設計しているだけあって
個人所有のホールなのに本格派です
そしてこのホールの持ち主さんは元獣医師なのだそうです
(個人ブログから写真を転載させていただきました)


どうぶつ好きで音楽好きな方でしたら
あす日曜日のプランにいかがでしょうか♪
旧小野田町やくらい山の入り口にあり
3分とかからないでやくらい薬師の湯もあり
野草ガーデンなどあります
お昼にはやくらい山裏手にあるお蕎麦もいいかも


ちなみにわたしはこの隣町で生まれ
やくらい山を毎日見て育ったおかげか
どうぶつも音楽も好きな人間になりました
きょうの記事は郷愁がかかせてくれたのかもしれません










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