地震はこまりますぅ。 人もたいへんですがペット達を庇護できなくなるのが
一番こまりますぅ

してあげたいのに、できない
こんな災害のときほどペット達にたいして心配が昂じます





　9月27日記事「月と朱盆」で、災害時の備えに
　首輪に連絡先記載されたプレートをとりつけましょう
　とお話しましましたら

　その数日後、地元新聞に
　 「動物病院院長菅原さんの災害への備え講演」
　が載っていました

　愛犬家の方に、知ってほしいなと思い
　あらためて掲載させていただきました




　　【ペットと一緒に避難生活をおくるとき最低限のしつけは必要】

　　　・他人に迷惑をかけないためにも室内飼育できるように
　　　　トレーニングしておく

　　　・「おいで」をしつけて呼び戻しができるようにする

　　　・室内で排泄できるようにする
　　　　　　　
　　　・日ごろから多くの人やどうぶつに馴れさせておくために
　　　　普段から外に連れ出す

　　　


　新潟中越地震では
　50ヵ所以上の避難所のうちどうぶつ持ち込みが
　許可された箇所では、犬やネコが被災者の心を
　癒す存在になっていたそうです

　しかし、災害発生後、救助がはいるのは3日後
　そのためにも3日間をのりきるフードの備蓄や
　迷惑を起こさないしつけは必要ですネ
　





　ところで菅原獣医師は「災害に強い町内会」として
　自身が住む町の町内会長もされていたんです

　な～るほど
　ペットを守るためには、街ぐるみで！
　いうことなのですね

　　　
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