2011年10月15日
震災で犠牲のどうぶつにささぐコンサート
きのうは雨でしたが
晴れの予報のあすに、こんな一日はいかがですか♪
お店の前面のエントランスで雨宿りをする隣の中学校生徒
こうした光景ももう見れなくなるのは寂しい気もします
けさの地元新聞新聞にこんな小さな記事が目に入りました
(以下の記事・表題とも河北新報からの転載です)
・
・
・
東日本大震災で犠牲になったどうぶつたちに祈りをささげようと
コンサートホール「コンツェルト・ハウス」(宮城県加美町)で16日
チェンバロと声楽による「どうぶつコンサート」を開く
同町出身のチェンバロ奏者と
欧州で活躍するノルウェーのメゾソプラノ歌手が出演
ラモー「めんどり」
ダカン「かっこう」が演奏されるほか
ドイツに住む仙台市出身の作曲家が
マザーグース童話にジャズアレンジをほどこした
「どうぶつ詩集」も披露される
16日午後2時開演
入場料2000円(コーヒー、ケーキ付)
入場料の一部は県獣医師会に寄付される
連絡先コンツェルト・ハウス0229(67)5524
バッハホール(宮城県旧中新田町)の設計をされた方が
このホールも設計しているだけあって
個人所有のホールなのに本格派です
そしてこのホールの持ち主さんは元獣医師なのだそうです
(個人ブログから写真を転載させていただきました)
どうぶつ好きで音楽好きな方でしたら
あす日曜日のプランにいかがでしょうか♪
旧小野田町やくらい山の入り口にあり
3分とかからないでやくらい薬師の湯もあり
野草ガーデンなどあります
お昼にはやくらい山裏手にあるお蕎麦もいいかも
ちなみにわたしはこの隣町で生まれ
やくらい山を毎日見て育ったおかげか
どうぶつも音楽も好きな人間になりました
きょうの記事は郷愁がかかせてくれたのかもしれません
Posted by ハバナデー at 15:26│Comments(0)
│こんなこと、どぉーお
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。