テレパシーを送っていました

ハバナデー

2009年08月27日 20:28

きのう、このブログを‘ばぁ=-’と書き上げ出張にでたんですが
1本新幹線に乗り遅れてしまいましたぅ




           ・
           ・
  次の新幹線の自由席にすべりこんで
  「ふぅ~(安堵)」

  読み忘れてたまった日経流通紙の3日目分を読み始めたところ
  どこからか「Nyaaa、nyaaa、nyaa」

  耳をすますと
  真後ろの席の方の猫のようです
  
  鳴き声が若いので
  まだ2~3歳?

  


  JRは新幹線も、都内の山手線などの電車も
  プラスチック製などの耐久性のあるキャリーBAGなら
 
  手荷物として搬入可能なのだそうです
  かくいうわたしも千葉・市川から

  ハバナデーをはじめるために仙台にもどってきたときは
  愛猫千代(現在17歳)をかかえ新幹線で帰ってきたものでした




  そしてつい1週間まえにも
  京都の大学進学のために前乗りで住まわれるという方が

  愛猫2匹をつれていくのに
  どうしたらいいでしょう、とご相談にこられました

  引越し運送の荷台では
  1泊するのと、ごはんも排泄もままならないので

  猫にはたいへんなストレスがかかるので
  やはりプラスチック製キャリーでご自分で運ばれることを
  おすすめしたばかりでした




  そして猫も不安で鳴くことがたびたびあるでしょうから
  顔をみせて、抱いて、なでてあげられるように

  (座席では、前後左右のかたにご迷惑になるので)
  デッキに隣接した席を前もって予約しておいて
  鳴きだしたら、すぐデッキに行ってキャリーをあけ

  (ハーネスリードを前もってつけたままで)
  顔をみせてあげてなでてあげると
  猫ちゃんも京都までがんばれるとおもいます
  とお話しました




  と、こんなことをお話したことがあったので
  きのう新幹線の後ろの猫ちゃんには

  なにかできないか
  うずうずしていました

  でも飼い主さんのほうがよほど気が気でないこともおありでしょうから
  余計な口出しが迷惑にもなることもあろうかと

  大宮につくまで猫ちゃんにだけテレパシーを送っていました
  「大丈夫だよ~、大丈夫だヨ~」






       

あ、ところで大宮スーパーアリーナで
ペット用品の展示会があっていってきました

たのしい新製品もありましたヨ
このお話しは近いうちに♪





                                              
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