グレイトフルデッドのマーケティング

　　　
1960年後半～70年代初頭にかけて活躍した
アメリカのロックバンド「グレイトフルデッド」


ベトナム戦争が泥沼化し、ヒッピーカルチャー、
フラワームーブメントはなやかなりし時代をになったグループ
レコードは2.3枚持っていたと思います


その40年も前のロックバンドのプロモーション（営業活動）が
最近『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』という本になり
いま経済学部のテキストにつかわれているそうです


　　その真骨頂はいまの言葉で云うソーシャルマーケティング
　　地域社会との結びつきこそ大切なコミュニケーションのことをいいます
　　本の中では
　　10章 最前列の席はファンにあげよう
　　12章 中間業者を排除しよう
　　13章 コンテンツを無料で提供しよう
　　18章 社会に恩返しをしよう
　　のように書いてあり、実践していたバンドなのでした






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　　前置きがながくなりました（^^ゞ
　　さて下の赤い袋はお客さまにさしあげます謝恩袋


　　






　　ブ厚いでしょう♪
　　じつは、、、、


　　『ハバナデー開業10周年謝恩フェア』
　　の‘上得意’さまへのお土産なのです


　　そのフェアは3/24～4/8なのですが
　　きょう午前に仙台市太白区とは南北にはなれている泉区から
　　わざわざトリミングにいらしゃるＯさまへのお土産に
　　おつくりしたものです


　　以前は太白区にお住まいでしたが転居されても
　　ホテルやシャンプーにわざわざお越しくださいます


　　次回いらっしゃっていただけるのはのちのちになるので
　　10年来おこしくださっている感謝のきもちとして
　　フェアに先駆けてお渡ししました


　　これは『グレイトフル・デッドのマーケティング』から
　　気づきを得たことなのですが
　　10年間も、あるいは7～8年間も、雨の日も風の日も雪の日も
　　お越しくださってお買い物をしてくださいました上得意さまにこそ
　　謝恩の意をあらわすことこそ「本当」なのではないかと思いました










　　そして3/24～4/8のフェアでは
　　・全商品10％OFF
　　・お買上げ金額に応じておやつアラモードＡ～Ｃ賞進呈
　　・シャンプー・トリミング15％OFF（4月いっぱいまで）
　　・おたのしみ≪スピードくじ≫賞品いろいろどっさり


　　そのために各メーカー・問屋さんからご協賛いただいた
　　商品、試供品が小山になっています


　　






　　24日（来週土曜日）からの16日間
　　『ハバナデー開業10周年謝恩フェア』


　　くわしいお知らせは21日付河北新報朝刊および夕刊に折込チラシを
　　またご常連さまにはハガキを（ただいま宛名書き中）お送りいたします


　　　ハバナデーに一度はお越しくださった方ならなおさら
　　　ペットの街角リーダーとして地域のお役立ちショップを目指して
　　　成長させていただいたハバナデーをご覧ください
　　　また近隣のかたもお散歩がてらお立ち寄りくださって
　　　“ペットと飼い主さまに寄り添う”ハバナデーの空気感に
　　　ぜひ触れてみてくださいませ