2012年03月28日
(他人が)ほめられてウレシイ話
夕べ、零くんがママさんといらっしゃいましたとき
どうぶつ病院の待合室での出来事を話してくださいました
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零くんとおなじシュナウザーがいて
そのシュナの両目が完全に白濁しているのが分かったそうです
白内障とは分かるもののここまで白濁しているのを見たことがなかったそうです
その飼い主さん「何もしてあげられないまま3日で急激に悪化してしまった」
「まだ9歳なのに・・・」
と悔やんだそのとき、、、
零くんがその子の頭に右手を乗せたのだそうです
それは犬同士でなければわからない痛みの分かち合い
獣医でも飼い主さんでもいやしてあげられないココロを
零くんが癒してあげたのでした
零くんママさんは
「自分がほめられる以上に、ウレシイ出来事でした」
零くんまだ1歳の頃、店で撮影
この零くん
なかなか売れず、生後1歳5ヶ月になって初めて
H家の零くんとお名前をもらえたのでした
お店にきたばかりのころの零くん
零くんとしてH家で生活するようになって
まもなく、こんなエピソードをご披露くださいました
TVドラマを観ていたママさんがストーリーに思わず涙したとき
零くんがツタツタとやってきて涙をなめとってくれたのだそうです
ここにもまもなく1歳をむかえようとする子がいます
この子も家庭の太陽役をになってくれる明るい性質です
トイプードルは4番目に知能が高い犬といわれますので
飼い主様の愛情が注がれていくにつれ‘つながり感’も生れ
もっともっと深い絆がつくられるかもしれません
・・・零くんのように
余談ですが・・・
夕べ、東京ドームでの読売ジャイアンツvs米大リーグマリナーズとのゲームで
マイナー契約からスタートして日本開幕戦のメンバーに選ばれ
マ軍の一員に認められた川崎選手のことを同じマ軍のイチロー選手が
「自分のことで誇らしく思うことなんてないですけど
川崎選手については同じ日本人選手として誇らしく思う」
と自分のことのように喜んだそうです
零くんママもさぞかしこれに似たお気持ちだったのでしょうね
1日に2度うれしいお話を味わいココロの栄養になりましたぁ
Posted by ハバナデー at 15:57│Comments(0)
│ペットといれば日々是好日
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