今朝、配信させていただいたメルマガにすすり泣きメールが幾通も･･･

愛犬さんといっしょにお読みになられてくださいませ











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§1．郵便局の天使・・本当にあったすてきなお話♪
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去年の8月23日
アメリカ・テキサス州サンアントニオ


14才のアビィが病気でなくなりました
4才になるメレディスちゃんはとても悲しがり
次の日も泣きつづけました


やがて愛犬アビィが天国で幸せに暮らせるように
神様に手紙を出したいと母親にいいました






　　かみさまへ
　　うちのアビィにとくべつやさしくしてください
　　おねがいします

　　アビィはきのうしんでてんごくにいます
　　アビィがいなくなってさみしいです

　　でもアビィを
　　かみさまのこにしてくれてよかったです

　　アビィはボールあそびとおよぐのがすきです
　　しゃしんをいれますから
　　てんごくでアビィにあったらみつけてください
　　でもやっぱり、とてもさびしいです


　　PS : まだおてがみかけませんから
　　おしゃべりしたのをおかあさんに
　　かいてもらいました

　　　　　　　　　　　　　メレディス クレア




天国は遠いのでたくさん切手を貼りました
それを母親ジョイさんは
「天国の神様へ」と宛名書きし投函しました

















数日が経ち
金色の包装された小包が届きました



「メルちゃんへ」
と書かれています



小包の中には、あの手紙が入っていて
「宛先不明につき配達不可」とスタンプが、、、

でも中には「ペットが天国に行くとき」という
本も入っていました

そして、もう一つ入っていたものがありました
それは一通の手紙









　　親愛なるメルちゃんへ
　　アビィは天国に無事について元気でいるから
　　安心しなさい

　　送ってくれた写真のおかげで
　　すぐアビィだってわかったよ
　　ありがとう、ほんとうに大助かりだった

　　そしてアビィの病気はすっかり治ったよ
　　アビィは君の犬でいられて
　　ほんとうに幸せだったんだって

　　そんなやさしいメルちゃんに
　　神様から本をプレゼントしよう

　　この本を読んで悲しい気持ちが
　　少し楽になってくれたらうれしいな

　　それとね、送ってくれたお手紙と写真は
　　アビィをいつでも想い出せるように
　　メルちゃんに返すことにしたよ

　　天国では誰もポケットを持っていないから
　　しまっておくとこがないのさ

　　　　　　　　　　　神様と
　　　　　　　　　　　この手紙を書いた天使より
　　　　　　　　　　　愛をこめて







神様や天国を信ずるメレディスちゃんは
手紙をもらってもおどろきませんでした
そしてだんだん笑い声もきけるようになりました

ジョイさんは
ブルックホロー郵便局に小包みの送り主を聞き出そう
と思いましたが・・　それはしないことにしました

「わざわざ本まで送ってくれるなんて
思いつきはしてもできることではないと思います
やっぱり天使なんです。郵便局の天使です」








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　　メルちゃんとアビィは仲がよかったのでしょうねぇ
　　その思いをおかあさんや郵便局のひとたちが

　　‘郵便局の天使’となって
　　メルちゃんのハートをやさしくやさしく包んでくれました

　　今また泣けてきました
　　愛犬を思うって、いいですね
　　やさしい子供心ってかえがたいですね
　　大人って、すてきですね♪


　　（以上、メルマガat home ＨＡＶＡＮＡＤＡＹVol316より）





















　　
　　 今朝、いつのもようにフロアで仔犬たちを遊ばせましたそのときのショット
　　　きょうのお話にイメージが重なります



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛犬の健康ごはんを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　考えたＳＨＯＰです